福祉の公共哲学

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ISBN
978-4-13-051119-3
著者情報
塩野谷 祐一(シオノヤ ユウイチ)
1932年生れ。一橋大学名誉教授。経済哲学専攻

鈴村 興太郎(スズムラ コウタロウ)
1944年生れ。一橋大学経済研究所教授。厚生経済学専攻

後藤 玲子(ゴトウ レイコ)
1958年生れ。国立社会保障・人口問題研究所室長/立命館大学大学院教授。経済哲学専攻

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商品説明

社会保障を中核とする福祉国家・福祉社会の「制度」と「理念」はどうあり、どうあるべきか。ロールズ、セン、ドゥオーキン、ノージック、ハイエクなどの規範理論の対立的構図を乗り越え、福祉国家システム像の再構築をめざす。

目次

社会保障論の公共哲学的考察―その歴史的・現代的展望
二つの「方法論争」と福祉国家―経済学と倫理学との思想史的接点
ロールズの正義論と福祉国家
ロールズにおける「福祉国家」と「財産所有制民主主義」
センの潜在能力アプローチと福祉国家システムの構想
ハイエクと社会福祉
ロナルド・ドゥオーキンの倫理的責任論
リバタリアンが福祉国家を批判する理由
分配論の構図
福祉にとっての平等理論―責任‐平等主義批判
福祉国家の改革原理―生産主義から脱生産主義へ
就労・福祉・ワークフェア―福祉国家再編をめぐる新しい対立軸
福祉国家とケアの倫理―正義の彼方へ
正義とケア―ポジション配慮的“公共的ルール”の構築に向けて

商品詳細

シリーズ名
公共哲学叢書 5
出版社名
東京大学出版会
フォーマット
単行本

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