世界の民衆宗教
発売日:2004年1月
- ISBN
- 978-4-623-03779-7
- 著者情報
- 荒木 美智雄(アラキ ミチオ)
1938年京都府生まれ。1961年京都大学文学部宗教学科卒業。1965年京都大学大学院文学研究科博士課程中途退学。1975年シカゴ大学神学校博士課程宗教学専攻修了。シカゴ大学研究助手、講師。1976年東京理科大学助教授。1980年筑波大学助教授、教授(1983年)を経て、シカゴ大学宗教学博士号取得(1982年)。現在、国士舘大学アジア・日本研究センター教授、21世紀アジア学部教授。筑波大学名誉教授(2001年)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
民衆の間で支持を得て生きられている「民衆宗教」の事例を取り上げ,宗教現象を解説する。(歴史図書総目録より)
現代世界の宗教について考えようとするとき、宗教学を学ぶ者は、数多くの、しかも多様な宗教が生きていることに目を見張らせられる。多様な「霊」の信仰や「シャーマニズム」、ユダヤ教や神道などの「民族宗教」、国家の宗教文明を背景にして台頭してくるジャイナ教やキリスト教や仏教やイスラム教に代表される「創唱宗教」など、その形態は複雑である。一方、宗教として生きているものの多くは民衆の間で支持を得て生きられている宗教、すなわち「民衆宗教」であり、いま世界中でその時代を迎えている。本書は、世界各地の事例を取り上げ、宗教現象を解説する。
目次
新しいアルカイズムと民衆宗教の時代―新しい宗教的創造の再発見のために
第1部 中央・南・北アメリカ(コンタクト・ゾーンのジャガー・クリスチャン―アメリカ宗教史の隠された物語
メキシコ、チアパスのキリスト教―マヤ系カトリック、プロテスタント、サパティスタのある暫定的な地図 ほか)
第2部 日本(苦しむ死者と日本の民衆仏教―仏教説話集を中心に
『山姥』、野性と意味づけの崩壊 ほか)
第3部 アフリカ・オセアニア(日本とナイジェリアにおける古代宗教の比較―神道とヨルバ・オリシャとの対話
ズールーのシャーマン、クレド・ムツワ―アフリカのフォーク・レリジオンにおける土着的正統性の捏造と流用 ほか)
第4部 ヨーロッパ(初期バイブル・クリスチャンズの展開と民衆宗教
「天声人語」―民衆における宗教思想の源泉をめぐって ほか)
第5部 現代国家と宗教(現代イスラエル社会における国家と宗教―世俗社会の浸透と根本主義の台頭の狭間で
カルト/セクト論争と宗教的ナショナリズム―グローカル化過程におけるナショナル・アイデンティティの追求 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA人文・社会科学叢書 89
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。