コモンズの思想を求めて カリマンタンの森で考える
発売日:2004年1月
- ISBN
- 978-4-00-027024-3
- 著者情報
- 井上 真(イノウエ マコト)
1960年、山梨県生まれ。東京大学農学部林学科卒。農学博士。農林水産省森林総合研究所、インドネシア共和国教育文化省熱帯降雨林研究センター(JICA長期派遣専門家)をへて、現在、東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻助教授。専門は森林社会学、熱帯森林政策学
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商品説明
インドネシアの熱帯林で起こっている森林消失の原因は何か。現地の住民による焼畑農業が原因か、あるいは商業伐採によるものなのか。ボルネオ島の東カリマンタンにある地域コミュニティを訪れて、フィールド研究を重ねた著者が、森に暮らす人々と企業など「よそ者」たちとのあいだで起こっている共生・対立関係を探る。そのなかから見出した、森を「協治」していく新しい発想である「コモンズの思想」とは。
目次
序章 身近なコモンズ
第1章 熱帯林で何が起こってきたのか(熱帯林問題へのまなざし
熱帯林の消失 ほか)
第2章 コモンズの概念とその有効性(コモンズの定義と類型
東カリマンタンのローカル・コモンズ ほか)
第3章 揺れるローカル・コモンズ―激動のカリマンタン(インドネシアの地方分権
ケニァ人の村で起こっていること―企業との協力 ほか)
第4章 コモンズの思想への旅(地方自治体の挑戦
地域の森林「協治」へのみち ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 新世界事情
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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