ボタン星からの贈り物
発売日:2004年1月
- ページ数
- 209p
- ISBN
- 978-4-652-02094-4
- 著者情報
- 星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没
和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして、装丁、挿絵、絵本などを手がける。星新一氏の作品の挿絵も数多い
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商品説明
倒産寸前の会社が星に願いをかけた。それに答えてある星から設計図が送られてきたが…。
【対象】小学中学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『星新一ショートショートセレクション14』(理論社)。 表題作である「ボタン星からの贈り物」をはじめとして、13篇の「ショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品にひとつ挿絵がついています)は、和田誠さん。 いままでの巻より収められている作品が少ないのは、「午後の恐竜」という作品がちょっと長めのショートショートになっているから。 これはある日突然世界中に恐竜が現れるのですが、実態がなく、その不思議な現象に誰もが首をひねります。その一方で、水爆を積んだ潜水艦が行方不明となっていて、もしかすると世界中で起こっている現象は、人が死の直面に過去の人生を見るというものではないか、つまり人類は滅んで…。 ショートショート超えた、一級のSF作品として楽しめます。 また、表題作の「ボタン星からの贈り物」もうまいオチがついていて、ショートショートというのは物語の設定の巧拙もありますが、オチの切れの良さとも関係しているように思います。 思わずニヤリとするオチがあると、とても満足できます。 星新一さんがいつまでも人気があるのは、そういったオチの巧さにあるといえます。 この巻にある「友だち」という作品もいい。 小さい娘がどうも妖精と遊んでいるようだと心配する父親。父親には妖精なんかつくりごとだと思っている。相談を受けた医者の言葉。 「われわれは本を読み、そこから限りない知識と創造力を得ています。しかし、自分でその楽しみを味わう方法を、幼いころ、最初に手ほどきしてくれたのは、だれでしょう。」 誰のところにも、妖精はやってきていたのかもしれません。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 星新一ショートショートセレクション 14
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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