非行少年たちの再出発(リスタート) 補導の現場にみる子どもの心とその対応
発売日:2004年1月
- ISBN
- 978-4-8278-1272-5
- 著者情報
- 小野寺 百合子(オノデラ ユリコ)
1947年群馬県生まれ。淑徳大学社会福祉学部卒業。婦人警察官として約30年間、警視庁、千葉県警察の主に少年係に勤務。現職は千葉学芸高等学校カウンセラー。大学在学中よりBBS運動(Big Brothers and Sisters movement)を通して非行少年を助けるボランティア活動を実践してきた。また職業をもつかたわら、「非行のない明るい社会をつくる」ため、保護司や更生保護女性会の役員として地域の活動にも積極的に参加している。現在は、教職員や児童生徒、PTAを対象とした講演活動にも多忙な毎日
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商品説明
時間をかけ、手をかけ、心をかけることで紡いできた、少年たちとの絆のカタチ児童生徒、そして我が子との対応に迷いや悩みを覚えたとき、ぜひ本書を手にとってみてください。そのとき為すべきことがきっと見えてくるはずです。
目次
第一章 子どもの心を知る 両親に愛されたい 父と母に揃って迎えにきてほしかった 子どもの身にも降りかかる両親の離婚 学校に行けなくなった“最大の理由” 自分は何もせず110番通報する父親 見捨てられたくないという不安から ともだちって本当に大切 BBSとは BBS会員と出会って変わった少年 誰よりもBBS会員を信頼していた少年 良い人間関係をつくっていこう 子どもが嫌う“比較と差別” 同窓会で蘇った苦い思い出 母親に暴力を振るい続ける少女 成績だけで姉と差別されたことへの怒り “自分は自分” 子どもの吐く嘘 敦夫君の嘘 本当のことを言えた時の表情は 悦郎君の嘘 子どもの嘘に立ち向かう時の姿勢 非行は大人への復讐 「今すぐ真面目になるわけにはいかねぇんだよ」 “正しい愛情” 「盗みを疑われるのは本当に辛かった」 丸ごと愛されたい 彼らを責めるだけでなく、大人の側も振り返る第二章 非行少年をめぐる親、家族の現状 わがままな親たち 約束が違うと怒鳴りこんできた母親 私には関係ないと言った母親 子どもの非行をまっすぐに見ようとしない母親 母親に子どもを任せ、家を出て行った父親 母親や父親はどこで間違ってしまったのか 親が変われば子が変わる 子どもと向き合わない親たち 生活保護費のため息子を家から追い出す母親 教育方針の異なる祖父母、そして仕事を優先させてきた母親 子どもに全く注意できない母親 子どもと真正面から本気で向き合う ほか
商品詳細
- 出版社名
- 東山書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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