一葉以後の女性表現 文体・メディア・ジェンダー
発売日:2003年11月
- ISBN
- 978-4-87737-182-1
- 著者情報
- 関 礼子(セキ レイコ)
1949年、群馬県に生まれる。立教大学大学院博士課程後期課程満期退学。亜細亜大学教養部を経て、現在亜細亜大学経済学部教授。『語る女たちの時代 樋口一葉と明治女性表現』(新曜社、1997年)で、1998年、やまなし文学賞を評論部門で受賞
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商品説明
晶子、らいてう、俊子、花世、野枝…ポスト一葉への模索とは何であったのか。「女性表現」史のパイオニアが再び、指し示す文学研究の新しい地平。
一葉テクストを視座にして明治30年代から大正初期までの女性表現の様相を検証する。
目次
1 メディアの時代(第一次『明星』誌上の与謝野晶子―リテラシーとジェンダーの観点から
文体のジェンダー―『青鞜』創刊号の晶子・俊子・らいてう
「新らしい女」の生成と挫折―メディアを駆け抜ける生田花世 ほか)
2 「一葉」というハードル(「円窓」からの発信―初期らいてうの軌跡
文体の端境期を生きる―新聞小説「袖頭巾」までの田村俊子
「没後」の一葉姉妹 ほか)
3 明治から読む『源氏物語』(「暗夜」の相互テクスト性再考
紅葉「多情多恨」をめぐる言説空間―伏流する『源氏物語』
生成される本文―与謝野晶子『新訳源氏物語』をめぐる問題系 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 翰林書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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