すらすら読める風姿花伝
発売日:2003年12月
- ISBN
- 978-4-06-211795-1
- 著者情報
- 林 望(ハヤシ ノゾム)
1949年東京生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。専門は近世国文学、書誌学。ケンブリッジ大学客員教授、東京芸術大学助教授などをへて作家活動にはいる。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞
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商品説明
自在な現代語訳で解き明かす世阿弥の代表作「秘すれば花なり」「初心を忘るべからず」。現代人の心にも響く名言が散りばめられた名著が、古典・能楽ともに造詣深い筆者の手で若返る。人生論としても最適。
目次
風姿花伝第一 年来稽古条々(この芸において、おほかた、七歳をもてはじめとす―自然体にまかせること
この年のころよりは、はや、やうやう声も調子にかかり―美少年の華やぎ ほか)
風姿花伝第二 物学条々(物まねの品々、筆に尽くしがたし―写実の芸のありよう
およそ女かかり、若き為手のたしなみに似合ふことなり―女の写実はまず姿美しく ほか)
風姿花伝第三 問答条々(問。そもそも申楽を始むるに、当日に臨んで―開演時の空気を読むこと
問。能に、序破急をば、何とか定むべきや―「序破急」ということ ほか)
第五 奥儀伝(そもそも『風姿花伝』の条々―心から心へ、言葉を越えて伝える「花」
されば和州の風体、物まね・義理を本として―物まねに幽玄の衣を着せて ほか)
花伝第六 花修云(一、能に、強き・幽玄・弱き・麁きを知ること―何よりもまずは偽らぬ写実
この工夫をもて、作者また心得べきことあり―能の作者の心得 ほか)
花伝第七 別紙口伝(一、この口伝に、花を知ること―「花」とは何かを知ること
その上、人の好みも色々にして―抜け落ちなく用意しておく心がけ ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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