ひきこもり文化論
発売日:2003年12月
- ISBN
- 978-4-314-00954-6
- 著者情報
- 斎藤 環(サイトウ タマキ)
精神科医。1961年生まれ。筑波大学医学専門群(環境生態学)卒。医学博士。現在は爽風会佐々木病院に勤務。専門は、思春期・青年期の精神病理および病跡学。ひきこもり問題の臨床・啓蒙活動だけでなく、サブカルチャー批評やメディア分析の仕事にも定評がある
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商品説明
「ひきこもり」の社会的背景から、「甘え」文化との関連・欧米・韓国との比較、サイバースペースの特質、治療者としての倫理観にいたるまで、縦横無尽に展開してきた文化論・社会論的考察を収録。
「ひきこもり」の臨床体験をヒントに、様々な角度から展開した、文化論的考察の集大成。
目次
1 まえがきに代えて―「ひきこもり」を語ることの倫理
2 社会病理としての「ひきこもり」
3 ひきこもりシステム―その日本的背景
4 「甘え」文化と「ひきこもり」―比較文化論的考察
5 「ひきこもり」の周辺(サイバースペースと「ひきこもり」―他者との距離感について
治療法としての地域通貨
「対話」の媒介され難い無意味さについて
「何もないこと」からの戦略 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 紀伊国屋書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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