運動+(反)成長 身体医文化論 2
発売日:2003年11月
- ISBN
- 978-4-7664-1020-4
- 著者情報
- 武藤 浩史(ムトウ ヒロシ)
1958年生まれ、慶応義塾大学法学部教授。慶応義塾大学卒、英国ウォリック大学Ph.D.専門は英文化・文学
榑沼 範久(クレヌマ ノリヒサ)
1968年生まれ。横浜国立大学教育人間科学部メディア研究講座助教授。東京大学卒、東京大学大学院MA、英国ケント大学MPhil.専門は表象文化論
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商品説明
成長/退化という近代の制度から、われわれの知と文化は遠く離れているのか?速度という近代の快楽からの自由を、われわれの運動する身体は胚胎しているのか?「運動と(反)成長」をテーマとする歴史・文化研究のみならず、脳科学・医療社会学・老人研究などの論考を加えた発展的な成果。身体論・文化研究に「医学的なもの」を接続させた新しい学問領域を開拓。今注目を集めるパフォーマンス系諸領域の論考と座談を収録。
目次
序 「運動+(反)成長」
第1部 知の構成の中へ(人体実験と近代医学の成長―19世紀のドイツ医学
「運動」の起源と「生理学的身体」イデオロギー
脳と運動―進化から発達まで ほか)
第2部 文化の政治の中へ―成長/反成長(複製技術時代の優性学―「身体文化」における「政治の美学化」と『ユリシーズ』
(反)成長物語の中の優性学とサフレジズム―ヴァージニア・ウルフ『ジェイコブの部屋』の身体医文化論的読解
D・H・ロレンス『恋する女たち』における「柔術」と身体文化 ほか)
第3部 生の運動・反復の中へ(脚/足の復権―ヴィクトリア朝の歩行文化
運動と医療―高齢者における歩行機能の重要性
音楽演奏行為における楽器と身体―西洋の楽器をいくつかの例として ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 慶応義塾大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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