地球社会の人権論
発売日:2003年10月
- ISBN
- 978-4-7972-2266-1
- 著者情報
- 芹田 健太郎(セリタ ケンタロウ)
1941年中国(旧満州)生まれ。1963年京都大学法学部卒業、同大学院進学(法学修士)。1966年神戸商船大学(現神戸大学海事科学部)助手(のち同講師、助教授)。1969年フランス政府給費留学生としてパリ大学に研修出張(1971年10月まで)。1979年国連国際法委員会第31会期に政府オブザーバーとしてジュネーブ出張(同年8月まで)。1981年神戸大学法学部教授。現在、神戸大学大学院国際協力研究科兼法学研究科教授。ほかに、国際人権法学会理事長、CODE(海外災害援助市民センター)代表などを勤める
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商品説明
「人権の国際的保障の問題は、経験的に、第2次大戦の人権損害が契機になって生まれたものである。人権の国際的保障の必要は、人権の国内的つまり憲法的保障だけでは十分でなかったという第2次大戦の経験に基づいている。このことは、1950年のヨーロッパ人権規約がその実体規定の実に3分の2を人身の自由にあてており、自由権規約の約2分の1もこれにあてている」(本書より)
目次
1 国際人権の意義(人権保障の国際義務の成立
国際人権の意義について ほか)
2 地球社会の人権(国家主権と人権
国際関係における個人の権利と「人民」の権利 ほか)
3 国際連合と世界人権宣言(国連における人権問題の取扱い―世界人権宣言二〇周年テヘラン会議
世界人権宣言採択の経緯と意義―世界人権宣言五〇周年の評価)
4 アジアの人権保障と日本の役割(日本による人権の受容と実施
東アジア人権委員会設立の提案―東アジアにおける国際人権保障制度設立の可能性)
5 国際人権と日本(国際人権規約の意義と日本の批准問題―一九七六年
(座談会)国際人権規約と弁護士実務 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 信山社出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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