第二阿房列車
発売日:2003年11月
- ページ数
- 248p
- ISBN
- 978-4-10-135634-1
- 著者情報
- 内田 百〓(ウチダ ヒャッケン)
本名・内田栄造。別号・百鬼園。岡山市に酒造家の一人息子として生れる。旧制六高を経て、東京大学独文科に入学。漱石門下の一員となり芥川龍之介、鈴木三重吉、小宮豊隆、森田草平らと親交を結ぶ。東大卒業後は陸軍士官学校、海軍機関学校、法政大学のドイツ語教授を歴任。1934(昭和9)年、法大を辞職して文筆家の生活に入った。初期の小説には『冥途』『旅順入城式』などの秀作があり、『百鬼園随筆』で独自の文学的世界を確立。俳諧的な風刺とユーモアの中に、人生の深遠をのぞかせる独特の作風を持つ
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商品説明
ただ列車に乗るだけのための内田先生の旅は続く。「汽車が走ったから遠くまで行き著き、又こっちへ走ったから、それに乗っていた私が帰って来ただけの事で、面白い話の種なんかない」。台風で交通が寸断する九州では、なぜか先生と弟子の「ヒマラヤ山系」が乗る汽車だけはちゃんと走り「無事に予定通りに行動しているのが、相済まぬ」。悠揚迫らざるユーモアに満ちた、シリーズ第二弾。
目次
雪中新潟阿房列車―上野‐新潟
雪解横手阿房列車―上野‐横手‐横黒線‐大荒沢
春光山陽特別阿房列車―東京‐京都‐博多‐八代
雷九州阿房列車・前章―東京‐八代
雷九州阿房列車・後章―八代‐熊本‐豊肥線‐大分‐別府‐日豊線‐小倉‐門司
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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