イリュージョン マジシャン 第2幕
発売日:2003年10月
- ページ数
- 413p
- ISBN
- 978-4-09-386127-4
- 著者情報
- 松岡 圭祐(マツオカ ケイスケ)
1968年12月3日、愛知県稲沢市生まれ。「催眠」に始まり、大薮春彦賞候補作「千里眼」、以後、シリーズ化された両作は累計200万部に昇る人気作となった
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商品説明
マジック愛好家の少年・椎橋彬は母親の逮捕を機に家出、上京する。飢えとの戦いのなか、テレビのニュース番組で万引きGメンヘの密着取材を目にしたとき、椎橋は閃いた。マジックのタネを利用すれば、完全無欠の万引き犯になれるのでは。やがて、奇跡のような万引きを成功させる神出鬼没の万引き犯の存在が、小売業者たちを騒然とさせる。万引き稼業ひと筋で財をなすまでになった椎橋。防犯カメラをも欺く彼の「ショービジネス」に疑いを持ったのは、かつて天才少女・里見沙希からマジックの手ほどきを受けた、舛城捜査二課警部補だった…。少年が犯罪を引き起こす複雑な深層心理のからくりと、少年法の在り方を世に問いながら、巧妙なトリックの連続と息もつかせぬスピード感で一気に読ませる、ヒューマン・サスペンス・ノベルの感動作。
少年時代からマジックの技を駆使して、数々の犯罪に手を染めてきた椎橋彬。カリスマ万引きGメンとして活躍する一方で、いまも大胆な盗みを繰り返していた。彼を追い詰めるため、もうひとりの天才が立ち上がった。「奇術詐欺」ともいうべき新奇な犯罪の世界を描いて好評を博した松岡圭祐氏の問題作『マジシャン』。本書はその正統たる続編で、『マジシャン』のヒロイン里見沙希が、警視庁捜査二課の舛城徹とともに、少年時より数々の犯罪に手を染めてきたもうひとりの天才的マジックの「技」を持つ椎橋彬と、知略を尽くした対決を繰り広げる物語です。本作品で松岡氏は、エンターテインメント小説の形を借りながらも、物語中で対決するふたりの天才マジシャンの生い立ちや境遇にまでペンを進め、『千里眼』シリーズとは異なる、人間の内奥にまで深く切り込んだ読み応えのある犯罪小説を試みています。意外な展開へと導かれるラストとともに、「松岡ワールド」に新境地を開く作品となっています。
商品詳細
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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