企業の営利と倫理 M.ヴェーバー研究
発売日:2003年11月
- ISBN
- 978-4-419-04288-2
- 著者情報
- 笠原 俊彦(カサハラ トシヒコ)
昭和39年一橋大学商学部卒。野村証券調査部・野村総合研究所勤務を経て、昭和43年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。昭和46年同大学院博士課程単位修得満期退学。昭和58年商学博士。香川大学教授、松山商科大学・松山大学教授を経て、平成13年より長崎大学経済学部教授
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商品説明
近年の企業と社会の混迷には根深いものがある。それは一時的な倫理の混乱として説明されうるようなものではない。その原因の一つは、現代に連なる大企業の生成以来の指導原理の変容にある。ここに指導原理の問題とは、営利と倫理の問題だといってよい。そして、この問題を解明する鍵は、マックス・ヴェーバーの主要業績のうちに与えられている。この業績は、近代企業の指導原理の成立と変容を明らかにし、このことによって現代に至る企業の営利と倫理のそしてこれによる社会の歴史を、われわれに理解させるからである。このような考えから、本書は、ヴェーバーの所論を研究しようとする。
目次
第1部 問題(宗派と社会階層分化
資本主義の「精神」
ルターの天職観―研究の課題)
第2部 禁欲的プロテスタンティズムの天職倫理(現世内禁欲の宗教的諸基礎
禁欲と資本主義の精神)
商品詳細
- 出版社名
- 税務経理協会
- フォーマット
- 単行本
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