山のむこうは青い海だった

今江祥智/作 長新太/絵

発売日:2003年9月

  • 山のむこうは青い海だった
  • 山のむこうは青い海だった
ページ数
230p
ISBN
978-4-652-00521-7
著者情報
今江 祥智(イマエ ヨシトモ)
大阪生まれ。同志社大学文学部英文科卒業。中学校教師、編集者をしながら創作活動に入る。絵本から童話、長編小説まで、ユーモアとペーソスあふれる多彩な作品を発表しているほか、翻訳、評論の仕事も多い。1991年までの仕事は「今江祥智の本」全37巻「今江祥智童話館」全17巻にまとめられている。『海の日曜日』で産経児童出版文化賞『ぼんぼん』で日本児童文学者協会賞『兄貴』(理論社)で野間児童文芸賞『でんでんだいこいのち』(童心社)で小学館児童出版文化賞を受賞

長 新太(チョウ シンタ)
東京生まれ。漫画家としてスタートし、絵本、挿絵、イラストレーション、童話、エッセイなど幅広い分野で作品を発表している。文芸春秋漫画賞、絵本にっぽん賞、路傍の石幼少年文学賞、巌谷小波文芸賞、エクソンモービル児童文化賞など多数受賞

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
後書きを読むと分かりますが、この本は今江さんの作家として活動を始めた初期のもので、初の長編童話作品だそうです。作者が若い時期に書いているので、その若さの影響が作品に流れ込んできているように感じました。主人公の少年:次郎(中1)ほか、登場する少年少女たちも中学生や十代のチンピラ(ヤンキー)たちも、みんな瑞々しいくらいの若さで、ピチピチしてました。(この作品では魚やウナギを取るシーンが多く、何となく、この言葉がしっくりくるような気がします)それから、登場する先生がとてもいい!今、こういう井山先生みたいな先生は、とても少なくなった気がします。時代は戦後から少し経った昭和の時代。たぶん、社会は少しづつ落ち着きを取り戻し、高度経済成長を始めている時期で、戦争の傷跡もだんだん薄れ始めた頃。少年少女たちの前向きでで明るい性格や行動力にワクワクしながら読みました。今江さんがケストナーの作品を見習って書いた。と後書きにかいていて、ものすごく、腑に落ちました。日本版ケストナーって、イメージの物語です。中学生くらいのお子さんたち、夏の思い出にぜひ一度読んでみてください。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子19歳)

商品詳細

出版社名
理論社
サイズ
19cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

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