花火師リーラと火の魔王
フィリップ・プルマン/作 なかがわちひろ/訳 くすはら順子/挿画
発売日:2003年8月
- ISBN
- 978-4-591-07810-5
- 著者情報
- プルマン,フィリップ(プルマン,フィリップ)(Pullman,Philip)
1946年イギリス・ノーリッジ生まれ、オックスフォード在住。幼いころは、空軍の父の転属にともない、船で世界中をまわる。オックスフォード大学を卒業後、小説・脚本などをつぎつぎに発表。『黄金の羅針盤』にはじまる「ライラの冒険シリーズ」三部作(新潮社)では、カーネギー賞を受賞したのみならず、ウィットブレッド賞で児童書初の最優秀賞を受賞し、大評判となった。いまもっとも注目されている本格ファンタジー作家
中川 千尋(ナカガワ チヒロ)
東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。最初の訳書『ふしぎをのせたアリエル号』(ベネッセ/徳間書店)で翻訳と挿し絵を手がけ、その後も翻訳・創作ともに活躍
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
表紙絵にインパクトがあって、邦訳がなかがわちひろさんなんですよ。それに加え、先日この作者の『ぼく、ネズミだったの!』を読んでなかなか面白かったので、他にはどんな作品を書かれているのか気になったので、図書館で見つけて借りてきました。このお話の舞台は、昔話に出てくるような時代のインドか、その周辺の南国のどこかの地域かな?って、想像しながら読みました。快活で、向う見ずな主人公の女の子:リーラと、振り回される幼馴染の象使い:チュラクと、白いゾウの「ハムレット」のやり取りが面白いです。そのほかの登場実物として、チュラクのおじさんが何度か登場するのですが、このおじさんも南国ならではのお気楽な発想のちょっとかわったおじさんで、物語を盛り上げてくれました。最近の児童書は文字の大きさも、私が子供のころに比べると大きめで、文字離れ、読書離れした子どもたちが手に取りやすい工夫をしている出版物が多くなってきました。この本も同様で、内容は128ページまでしかなく、とても軽いです。読み始めたらあっという間に終わってしまう分量ですが、物語が楽しいので、読んだ後の満足感はたっぷりありました。小学校の中学年くらいのお子さんからお薦めします。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子16歳、女の子11歳)
商品詳細
- シリーズ名
- ポプラ・ウイング・ブックス 18
- 出版社名
- ポプラ社
- 対象年齢
- 小学高学年
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The firework‐maker’s daughter
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