風水都市松山の秘密 松山藩主が施した秘術

土井中 照 著

発売日:2003年3月

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ISBN
978-4-901108-26-3
著者情報
土井中 照(ドイナカ アキラ)
本名、田中晃。1954年愛媛県今治市生まれ。同志社大学文学部中退。松山市でデザイナー、プランナーとして活躍した後、今治市へ帰郷して、さまざまな地域活動に参画。サラリーマン生活を送っていたが、独立し、事務所を開設した。1999年、しまなみ海道開通を機に今治市が焼鳥日本一の街であることを検証した「やきとり天国」で注目される。体験取材と資料収集のしつこさ、ユーモラスな文体とひと味違う視点にファンも多い。地元企業と協力して行った「やきとりの酒」の商品開発、CD制作や地域開発グループ参画など活動は多岐にわたる

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商品説明

風水や陰陽道は、高度で進歩的な思想として中国から伝わり、当時の日本人は、現世利益を目的とする現実的なものとしています。日本人の気質に合致した風水や陰陽道は、奈良・平安時代の貴族や皇族の政権抗争を通じて、瞬く間に拡がりました。
 戦国時代には、戦乱に身を置く武将たちが、目にみえない力にすがり、生き延びることを願い、さまざまな呪術に手を染めました。これらの信仰は、江戸時代になると民衆に拡がり、暦や縁起、占いなど現在の私たちの生活にも大きく影響を与えています。これらの秘術を真剣に信じていた時代があったことを知って欲しかったのが、この本を書いた動機でした。
 風水や陰陽道は、松山のお城やまちづくりにも関係しています。
 加藤嘉明、蒲生忠知、久松松平家など松山藩主たちが行った執拗な寺社の移転や建築を方位に照らしあわせると、不思議な「かたち」が見えてきます。 そのかたちは、藩主が変わるたびに、変わっていくのです。
 その「かたち」を解きあかしたのがこの本。藩主たちの歴史を辿ることで、納得させられるものとなったと自負しています。

目次

鰯の頭も信心から
風水、陰陽道とは
加藤嘉明の結界
加藤嘉明、転封の謎
蒲生忠知の結界
久松松平家の結界
久松松平家の秘術

商品詳細

出版社名
アトラス出版
フォーマット
単行本

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