近代イラン金融史研究 利権/銀行/英露の角逐
発売日:2003年7月
- ISBN
- 978-4-623-03759-9
- 著者情報
- 水田 正史(ミズタ マサシ)
大阪外国語大学大学院外国語学研究科修了。同志社大学大学院経済学研究科単位取得満期退学。富士大学経済学部専任講師などを経て現在、大阪商業大学総合経営学部助教授(文学修士)
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商品説明
1830年代から第一次世界大戦までのイランとヨーロッパ諸国の関係を、「金融」を基軸に検討。イランが1830年代に被った“西洋の衝撃”は、英・露による銀行設立など、金融と不可分に結びつき、イラン史の画期をなす立憲革命など政治過程の諸現象は、特に金融面から的確に描くことができる。世界的に見ても、本書の目的とする水準に達している先行研究は皆無であり、イラン・欧米・旧ソ連にも存在しない。ペルシャ語、ロシア語、英語等、多くの原資料を基礎に展開した、貴重なイラン研究書。
目次
第1章 “西洋の衝撃”と金融
第2章 開発とイギリス系海外銀行
第3章 ロシアの「資本主義的征服」政策とペルシャ割引貸付銀行
第4章 英露の金融と在来企業家層の生成
第5章 イラン立憲革命と国民銀行設立問題
第6章 英露協商とイランの借款問題
第7章 第一次世界大戦前のイランの開発と英露の金融
商品詳細
- シリーズ名
- MINERVA人文・社会科学叢書 83
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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