イギリス庭園の文化史 夢の楽園と癒しの庭園
発売日:2003年6月
- ISBN
- 978-4-469-21280-8
- 著者情報
- 中山 理(ナカヤマ オサム)
1952年三重県生まれ。1976年麗沢大学外国語学部イギリス語学科卒業。1981年上智大学大学院文学科英米文学専攻博士後期課程修了。2002年博士(文学)取得。現在、麗沢大学教授、英文学専攻
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商品説明
イギリスの庭園思想をリードしたのは、「エデンの園」「アルカディア」という相異なる「夢の楽園」に対する憧れであり、「癒しの庭園」を創ろうと試みる中で、2つの庭園観は相克と融合を繰返した。やがて、近代化過程で「神の創った自然」から「人が管理する自然」へと自然観が変り、世界各地の植物がもたらされ、東洋庭園の影響も受け、庭園様式は大きく変貌を遂げた。本書は、英文学、本草誌、ガーデニングの本などを素材に、イギリス庭園史を追い、併せて、日本人の自然観、日本の庭園史との比較を随所で試みる。図版多数。
目次
第1章 聖書と修道院の庭園
第2章 ギリシア・ローマ文学の庭園思想
第3章 中世の「愛の庭園」とルネッサンスの「魔法の庭園」
第4章 チューダー朝の庭園
第5章 宗教改革とイギリス庭園―十七世紀の庭園その一
第6章 ミルトンが描いた庭園―十七世紀の庭園その二
第7章 十八世紀の庭園思想―イギリス風景式庭園の誕生
第8章 日本の庭園とイギリスの庭園
終章 庭園によって現代の日本を再生する
商品詳細
- 出版社名
- 大修館書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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