猿の絵入門 色紙から年賀状まで
発売日:2003年8月
- ISBN
- 978-4-8170-3313-0
- 著者情報
- 干場 哲鳳(ホシバ セキホウ)
大正14年、石川県生まれ。幼少時より大阪市で育つ。昭和20年、新京工業大学卒業と同時に関東軍に入隊。終戦後、シベリヤで抑留生活を送る。復員後、大阪に戻り工業関係の会社に就職する。この頃より水墨画の独学を始める。昭和32年に直原玉青師に水墨画の基礎を学び、以後は独自で研鑽に励み現在に至る。昭和36年に工場責任者として愛知県に転居する。現在は中部運搬技研株式会社社長及び日本運搬車両機器協会理事などの役職をもつ。勤務のかたわら水墨画の個展を数回開催。地元の文化発展のため近隣の市町より望まれて、文化教室を開講し、水墨画の後進指導に精進する。平成9年秋、勲五等双光旭日章を授与される
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商品説明
2004年の干支は馴染み深い猿である。生物として人間に最も近いこともあるが、古来より描かれ、すぐれた画人が傑作を残した。日本猿だけでなく、チンパンジーなどにも筆を広げる。まず顔、次に身体を線描きし、全身の毛並みに移る。筆先を割って渇筆状にし直筆、側筆を取り混ぜて、顔から始める。墨色の濃度、運筆の速度、毛並の方向・密度に変化をつける。これらにより陰影、立体感や遠近感も表現できる。毛並み、顔、手足に分類して、それぞれの形の取り方と描き方、その筆順をくわしく解説しながら示した。横座り、しゃがむ、歩行、跳躍…、子猿や外国種を含むさまざまな姿態と表情も追う。作例では親子猿、樹木や竹・花をあしらった図、三番叟、猿回し、猿とカニ、風刺画、人物・仏像との組み合わせ図など、墨彩を含めて掲げた。賀状例は、はがき原寸例などが多彩。名画、周辺知識、人との関わりなども面白く、見ているだけで好奇心が更に湧く。
目次
1 猿について
2 猿の名画
3 猿をスケッチする
4 猿の描画の基本
5 猿の作品を描く
6 年賀状を描く
商品詳細
- 出版社名
- 日貿出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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