経済の文明史
カール・ポランニー/著 玉野井芳郎/編訳 平野健一郎/編訳 石井溥/〔ほか〕訳
発売日:2003年6月
- ISBN
- 978-4-480-08759-1
- 著者情報
- ポランニー,カール(ポランニー,カール)(Polanyi,Karl)
1886‐1964年。ハンガリーに生まれ、第2次大戦後は主にアメリカ合衆国で活躍した経済人類学者。いわゆる未開社会の経済から、近代の資本主義経済までを視野に収めた経済史を論じ、経済や交換に関する人類学的研究に大きな影響を与えた
玉野井 芳郎(タマノイ ヨシロウ)
1918‐85。元・東京大学教授。経済学史・経済体制論
平野 健一郎(ヒラノ ケンイチロウ)
1937‐。早稲田大学教授。国際関係論
石井 溥(イシイ ヒロシ)
1943‐。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授。文化人類学
木畑 洋一(キバタ ヨウイチ)
1946‐。東京大学教授。イギリス史・国際関係史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
労働、土地、貨幣がすべて市場メカニズムの中に組み込まれて、いわば社会の実体が市場の諸法則に従属させられるにいたった“市場経済”社会は、人類史上きわめて特殊な制度的所産である―ポランニーは古代社会・非市場社会を、現在の市場経済と社会を映す鏡にして、経済人類学に大転換をもたらした。「経済が社会に埋め込まれている」非市場社会の考察を通じて彼が見出した、市場経済社会の特殊性と病理とは。20世紀中盤、高度資本主義社会の入り口において、鬼才が発した現代社会への警告であり、壮大なスケールで展開する経済人類学の古典的名著。
目次
第1部 市場社会とは何か(自己調整的市場と擬制商品―労働、土地、貨幣
時代遅れの市場志向
貨幣使用の意味論)
第2部 現代社会の病理(世界経済恐慌のメカニズム
機能的社会理論と社会主義の計算問題
ファシズムの本質)
第3部 非市場社会をふりかえる(ハムラビ時代の非市場交易
アリストテレスによる経済の発見
西アフリカの奴隷貿易における取り合わせと「貿易オンス」
制度化された過程としての経済)
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。