意識生活学の提唱 岩本正次の世界

岩本正次/著 谷中輝雄/編

発売日:2003年6月

  • 意識生活学の提唱 岩本正次の世界
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ISBN
978-4-946498-64-0

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商品説明

本書の著者・岩本正次氏は,知る人ぞ知ると言うか,一般 的に言えば,それほど著名な存在ではないかもしれない.しかし,「やどかりの里」にとっては,初代理事長であり,草創期の「やどかりの里」を背負って立ったプロフェッショナルたちの師である.現会長の谷中輝雄,公務員という安定した職業を捨てて,海のものとも山のものともつかぬ 「中間宿舎」に飛び込んだ荒田稔(現石川県精神保健福祉センター),現常務理事の増田一世を導き,育て,「やどかりの里」へと導いた張本人である.「やどかりの里」の基本的な活動理念を編み出した本叢書の3人の先達(早川 進・坪上宏)の1人である. 特に圧巻なのは,1960年代に「生活」に注目して,精神保健・福祉・医療の分野に提唱していることである.医学・医療一辺倒であった当時の流れの中で,この提唱は必ずしも受け入れられたとは思えないが,「やどかりの里」の生活支援の理念の形成には欠かすことのできないものである.本書を制作する過程で,改めて岩本氏の原稿に触れ,その新しさに驚嘆する思いであった. 岩本氏の活動は地域でよりも,大学,精神病院でのそれのほうがはるかに長い.にもかかわらず,「生活」を見据えたこの先駆性は,今日,ソーシャルワークのプロフェッショナルを志す人々の「師」に値するものである.

商品詳細

シリーズ名
精神医学ソーシャルワーク叢書 3
出版社名
やどかり出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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