イデオロギー論の基礎
発売日:2003年6月
- ISBN
- 978-4-88352-071-8
- 著者情報
- 小林 一穂(コバヤシ カズホ)
1951年栃木県に生まれる。1975年東北大学文学部卒業。1981年東北大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。同年東北大学文学部助手。1987年三育学院短期大学助教授。1989年大阪外語大学助教授。1993年東北大学大学院情報科学研究科助教授(現職)
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商品説明
今日の知識社会化,情報社会化のなかで,精神的側面を主要な契機とする人間の活動を,たんに「土台」に従属する存在としてのみとらえる「土台上部構造論」は,もはや社会把握の有効な方法枠組たりえなくなってきたといわざるをえない。本書では,まずマルクスの人間=社会把握の再検討という課題にとりくみ,その検討を通して精神的活動の方法枠組の基礎づけをおこなう。
目次
第1部 マルクスの人間=社会把握(「土台‐上部構造論」の問題点
課題と対象
生産過程としての社会
近代ブルジョア社会の構造
変革の展望
「土台‐上部構造論」をこえて)
第2部 『ドイツ・イデオロギー』の研究(第一巻第一篇「フォイエルバッハ」の文献問題
生活過程概念
イデオロギー批判と社会把握
「国家=幻想的共同体」論)
商品詳細
- 出版社名
- 創風社
- フォーマット
- 単行本
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