岩波講座文学 13「ネイションを超えて」
発売日:2003年3月
- 巻の書名
- ネイションを超えて
- ISBN
- 978-4-00-011213-0
- 著者情報
- 小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
1953年生。日本近代文学。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部
兵藤 裕己(ヒョウドウ ヒロミ)
1950年生。日本文学・芸能。学習院大学文学部
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商品説明
国民国家の形成に文学は重要な役割を担った。ナショナリズムと時を同じくして登場したネイションの文学=「国」文学は、グローバル化の波をうけて国民・国家概念そのものが揺らぐいま、いかなる変貌を遂げるのか。ネイション形成の要としての言語―文学と国家の関係を問う。文学の新世紀を切り拓く、最前線の思考。
目次
ネイションの形成と文学(ダンテとイタリア文学の創造
スコットランド文学を求めて―スモレットから現代まで
ポーランド語文学を語り続ける「民族」 ほか)
多言語と文学(ヨーロッパの内なる「外国人」
つきまとう故郷―トランス・ナショナルな英語文学とネイションの問題)
脱植民地の文学(「アイヌ」と「沖縄」をめぐる文学の現在―向井豊昭と目取真/俊
植民地化される男たち―『M・バタフライ』における抵抗と支配としての非/本質主義
トゥピへの転身―ブラジル・モデルニズモの詩学 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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