変貌する多民族国家イギリス 「多文化」と「多分化」にゆれる教育 オンデマンド版
発売日:2003年5月
- ISBN
- 978-4-7503-9005-5
- 著者情報
- 佐久間 孝正(サクマ コウセイ)
1943年生まれ、宮城県出身。1970年、東北大学大学院教育学研究科教育学専攻博士課程中退。立教大学社会学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
北アイルランド、ウェールズ、スコットランドそしてアフロ・カリブ、南アジア、中国系など、イギリス国内の民族問題を「地域」と「移民」の二重性でとらえ、さらには経済問題としてではなく「教育」「文化」的側面から概観する。
目次
1章 「古い」民族問題―地方分権にゆれるイギリス(「地方分権」とは―「分解」の危機含む「分権」の実像
「言語」の火だねをもつウェールズ
泥沼の「宗教戦争」北アイルランド
地域社会と比較文化のパラダイム)
2章 「新しい」民族問題―累重的な「民族隔離」にゆれる地域社会(戦後移民の一般理論と特定地域への「集住化」
イギリス社会へのアフロ・カリブ系の登場
都市をうめつくした南アジアの移民労働者
中国系の移民―「返還」にゆれた香港
マイノリティのグローバルな活動とローカルな意識)
3章 「外国人」の「排除」と「同化」のリフレイン(「国家」の誕生とともに始まる「外国人」問題
戦後の移民統制の歴史―「外国人」排除の軌跡
「人種関係法」の「成果」―「外国人」同化の方法
同胞諸国の「圧力」―アメリカ、カナダ、EC
移民労働者をめぐる全国的差別の動向)
4章 ナショナル・アイデンティティ形成の「戦術」と「限界」―「社会統合」から「文化統合」へ(八八年教育改革法の概略
改革の前史―キャラハン演説とティンダル事件
教育改革をめぐる諸問題―「教育改革」による「統合」の実験
宗教教育にみるナショナル・アイデンティティ形成の戦術と限界―「文化統合」は可能か
中央集権化と「文化統合」の限界)
5章 「新しい社会」への模索―「神々の闘争」としての地域社会(「超国家」EUの誕生とイギリスへのインパクト
「多文化教育」から「ヨーロッパ大」のカリキュラムへ
「多分化」への危機含む「多文化」教育の現在
多文化社会のトラブル―結婚・離婚をめぐる文化の差
アジア的なもんおとヨーロッパ的なものとの対立―家父長制と個人主義)
商品詳細
- シリーズ名
- 世界人権問題叢書 23
- 出版社名
- 明石書店
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。