禅宗官寺制度の研究
発売日:2003年4月
- ページ数
- 221,11p
- ISBN
- 978-4-642-02822-6
- 著者情報
- 斎藤 夏来(サイトウ ナツキ)
1969年福井県に生まれ愛知県に育つ。1993年東京大学文学部第二類(史学科)国史学専修課程修了。1999年名古屋大学大学院文学研究科博士課程史学地理学専攻単位取得退学。2001年博士(歴史学)。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、日本福祉大学情報社会科学部非常勤講師、愛知県立大学文学部非常勤講師
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商品説明
鎌倉後期から江戸初期の政治権力と禅宗との関わりを特徴づける官寺制度に着目しその展開過程を考察。南禅寺を頂点に構成された官寺制度の全体像を究明し、五山制度や紫衣事件にも言及。禅宗史研究の新たな地平を拓く。
禅宗はどのように受容され、政治体制は禅宗に何を期待し保護したのか。官寺制度の展開から考察。
目次
序章 日本禅宗の起源と展開―諸学説の検討
第1章 鎌倉後期の禅院住持職と政治権力
第2章 初期足利政権の公帖発給―「招聘」と「分与」の相克
第3章 織豊期の公帖発給と政教関係
第4章 五山制度と大徳寺・南禅寺―住持紫衣着用の論理
第5章 徳川政権の成立と紫衣事件
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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