文体の論理 小林秀雄の思考の構造 新装版
発売日:2003年3月
- ISBN
- 978-4-588-43608-6
- 著者情報
- 柳父 章(ヤナブ アキラ)
1928年東京生まれ。東京大学教養学科卒業。翻訳論・比較文化論専攻
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商品説明
〈逆説〉と〈印象批評〉によって知られる批評家・小林秀雄を,日本の伝統的思考のすぐれた体現者とみなし,その文体を〈ことば自体〉の構造として分析・検討する。
目次
第1章 「詩」と「批評」(「詩」と「批評」とは等価である
「批評」についての小林秀雄の動揺
記号による分析方法について
小林秀雄の逆説)
第2章 「現実」と「観念」(「現実」と「観念」とはたがいに相対的である
「突然」ということばの思想的意味
何が「見えて来る」のか
小林秀雄の〈観念〉)
第3章 小林秀雄の思考の構造の分析(分析の方法
思考運動のモデル1
モデル1の解釈
『志賀直哉』論における困難
思考運動のモデル2
モデル2における〈観念〉発見の運動
典型的でない文章の分析)
第4章 『当麻』の構造の分析(前半における二つのモデル1
後半における二つのモデル2
分析結果を考える)
第5章 小林秀雄の思考の構造の意味
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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