エロスの祭司 評伝ピエール・ルイス

沓掛良彦/著

発売日:2003年2月

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ISBN
978-4-89176-479-1
著者情報
沓掛 良彦(クツカケ ヨシヒコ)
1941年生まれ。早稲田大学露文科卒業。東京大学大学院博士課程修了。現在東京外国語大学教授。文学博士。西洋古典文学専攻

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商品説明

生涯に2500人の女を知った「エロスの魔」、ヴァレリー、ジッド、ドビュッシーの運命を決定づけ、師マラルメが称賛を惜しまなかった「完璧なフランス語の芸術家」、人気と名声の絶頂で「純粋詩人」たるべく文壇を去り、借金と女、古書と煙草、酒と麻薬、そして420キロの未発表の原稿に埋もれて死んだ「畸人」ピエール・ルイスの逆説に満ちた生涯に迫る渾身の書き下ろし。

目次

序章 「ポルノ作家」ルイス―誤解された詩人
第1章 幼少時代から青春時代まで―一八七〇年〜一八八九年(出生の謎―二人の父
少年時代―アルザス学院の生徒として ほか)
第2章 文学界へのデビューの時代―一八九〇年〜一八九五年(愛の狩人―瀟洒な美青年の愛の生活
生涯の詩友ポール・ヴァレリー―その出会い ほか)
第3章 文名赫々たる時代―一八九六年〜一九〇一年(華やかな文名につつまれて―『アフロディテ』の爆発的人気
夢は現実にまさる―小説『アフロディテ』の世界 ほか)
第4章 沈黙と隠棲の時代―一九〇二年〜一九二五年(書かない作家―文学者から文献学者へ
貧乏女神に仕えて―「純粋詩人」の窮迫生活 ほか)

商品詳細

出版社名
水声社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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