グローバリゼーション・トリック
発売日:2002年12月
- ISBN
- 978-4-00-022608-0
- 著者情報
- 船橋 洋一(フナバシ ヨウイチ)
1944年中国・北京に生まれる。1968年東京大学教養学部教養学科卒業、朝日新聞社入社。1975‐76年ハーバード大学Nieman Fellow。1980‐81年北京特派員。1984‐87年ワシントン特派員。1986年日米経済報道でボーン・上田賞受賞。1987年米国際経済研究所(IIE)客員研究員。1992年「成功物語、それから」などの外交論文で石橋湛山賞受賞。1993‐97年アメリカ総局長。1994年国際報道で日本記者クラブ賞受賞。現在、朝日新聞東京本社編集委員・朝日新聞コラムニスト
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商品説明
90年代のグローバリゼーション・バブルの時代は、ナスダック市場の暴落やエンロンの破綻、ITバブル崩壊とともに翳りを見せ、9・11テロでグローバリゼーションにかけた甘い夢は吹っ飛んでしまった。いやむしろ、グローバル化の光と影のからくりが明らかになり、グローバリゼーションを上手に使って賢く生き抜く知恵とたくましさが求められているとも言えよう。世界の現場を飛び回る朝日新聞の名コラムニストが、前著『船橋洋一の世界を読み解く事典』に続き、9・11テロとその後の激変する世界の動きを追い、人類史上特異な20世紀という時代の回顧と、新しい世紀の大胆な予測と展望を行った、時事エッセイ。
目次
第1章 2025年の世界―バック・トゥー・ザ・フューチャー
第2章 9・11テロ―Vデイのない戦い
第3章 9・11テロ後の不確実性―副次的被害
第4章 ブッシュのアメリカ―テキサス一国主義
第5章 中国富強―脅威論とリスク論
第6章 グローバリゼーション・トリック―マジックからトリックへ
第7章 W杯2002の黙示録―ゴール
第8章 迫り来る世界散乱―破綻国家と国家破綻
第9章 和解の国際政治学―歴史問題の長い影
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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