東南アジアの経済発展 経済学者の証言

安場保吉/著

発売日:2002年12月

  • 東南アジアの経済発展 経済学者の証言
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ISBN
978-4-623-03522-9
著者情報
安場 保吉(ヤスバ ヤスキチ)
1930年生まれ。ジョンズ・ホプキンズ大学経済学Ph.D。現在、大阪学院大学経済学部教授。大阪大学経済学部名誉教授

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商品説明

本書は、東南アジアの経済発展について、筆者が過去30年に書いた証言を集めたものである。30年前に汚職にまみれ、低所得と分配の不公正に悩んだ東南アジア諸国は、大方、筆者の証言の跡をたどって、外国の技術を導入しながら労働集約的輸出工業に転じ、公私の資本を蓄積するとともに、教育・人材育成を重視して経済発展を遂げ、社会的公正への途を歩んできた。本書のエピローグでは、クルグマンの言う「幻のアジア経済論」を全面的に批判したうえで、アジアの成長の源泉を明らかにし、新古典派ラディカル経済発展論を提唱する。

目次

プロローグ 東南アジア発展論の検証
第1部 東南アジアの経済発展(命運を分けた戦前のタイと日本
石原広一郎と資源確保論
輸出振興に向き変える東南アジアの開発戦略
東南アジアにおける石油危機
製品輸出主導型の成長続く東南アジア
ASEAN経済政策の分析
タイ輸出工業の発展
タイ工業企業の生産性)
第2部 東南アジア経済と日本(東南アジア経済の動向と日本の立場
ASEANの工業化と日本の対応
日本の経済協力)
エピローグ 「幻のアジア経済論」を超えて

商品詳細

シリーズ名
MINERVA人文・社会科学叢書 52
出版社名
ミネルヴァ書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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