小説のナラトロジー 主題と変奏
発売日:2003年1月
- ISBN
- 978-4-7907-0966-4
- 著者情報
- 北岡 誠司(キタオカ セイジ)
東京大学大学院博士課程単位取得退学。現在、奈良女子大学名誉教授。専門はナラトロジー、ロシア現代思想
三野 博司(ミノ ヒロシ)
(仏)クレルモン=フェラン大学大学院博士課程修了。現在、奈良女子大学文学部教授。専門はフランス文学
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ナラトロジー(物語論)の観点から、漱石、鴎外、鏡花、荷風、谷崎、川端、大岡、三島、筒井、中上、大江を読み、日本近現代小説にひそむ、語りの技と物語の構造の両面を分析、小説の新たな読解を提示する。
目次
1 主題の諸相(虚構性と物語性―筒井康隆『虚人たち』と『美芸公』
回想と現在―大岡昇平『野火』
物語の構造と語りのレトリックの絡み合い―鏡花『伯爵の釵』
テクストとパラテクスト―永井荷風『珊瑚集』
テクストとしての小説家―大江健三郎『懐かしい年への手紙』)
2 変奏の行方(写生文と小説のあいだ―漱石『草枕』『虞美人草』『坑夫』
書くことの悪魔払い―鴎外『追儺』
越境する物語―谷崎潤一郎『吉野葛』
切り取られた時間―川端康成『浅草紅団』
テクストの内/外なる「作家」―三島由紀夫『仮面の告白』と『禁色』
高貴にして澱んだ「物語」―中上健次『千年の愉楽』)
商品詳細
- シリーズ名
- Sekaishiso seminar
- 出版社名
- 世界思想社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。