金融政策の政治経済学 上「戦後日本の金融政策の検証 原書名:The political economy of Japanese monetary policy」
伊藤隆敏/著 トーマス・カーギル/著 マイケル・ハッチソン/著 北村行伸/監訳
発売日:2002年12月
- 巻の著者
- 後藤康雄/訳 妹尾美起/訳
- 巻の書名
- 戦後日本の金融政策の検証 原書名:The political economy of Japanese monetary policy
- ISBN
- 978-4-492-65311-1
- 著者情報
- 伊藤 隆敏(イトウ タカトシ)(Cargill,Thomas F.)
1950年生まれ。1979年Ph.D.(ハーバード大学)。現在、東京大学先端科学技術研究センター教授
カーギル,トーマス(カーギル,トーマス)(Hutchison,Michael M.)
1942年生まれ。1965年Ph.D.(カリフォルニア大学デーヴィス校)。現在、ネバダ大学レノ校経済学部教授
ハッチソン,マイケル(ハッチソン,マイケル)
1953年生まれ。1983年Ph.D.(オレゴン大学)。現在、カリフォルニア大学サンタ・クルーズ校教授
北村 行伸(キタムラ ユキノブ)
1956年生まれ。1981年慶応義塾大学経済学部卒業。1988年オックスフォード大学大学院修了(Ph.D.)。現在、一橋大学経済研究所教授
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商品説明
マクロ経済学・金融論の分野で活躍している日米3人のエコノミストによる本書は、日本の金融政策の運営、大蔵省と日本銀行の関係、および政治が金融政策に及ぼす影響などを、幅広い視野から分析したものである。上巻では、4つのテーマを取り上げている。第1に日本の金融政策の歴史の記述、とくに1970年代の金融政策の評価、第2に不良債権問題の発生と処理についての描写と評価、第3に円ドル・レートの動きと金融政策の関連についての分析、第4に金融政策の政治経済学的な考察、すなわち政治的景気循環モデルの検討である。
目次
第1章 はじめに
第2章 日本の中央銀行の変遷:1950年代まで
第3章 日本の金融政策をふり返る
第4章 為替レート、政策協調、円通貨圏
第5章 バブル経済の発生と崩壊
第6章 資産価格デフレ:不良債権、住専、規制面の対応の遅れ
第7章 選挙、金融政策、政治的景気循環
第8章 インフレーション、動学的不整合性、中央銀行の独立性
第9章 むすび
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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