さもないと
発売日:2003年1月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-652-02089-0
- 著者情報
- 星 新一(ホシ シンイチ)
1926年、東京に生まれる。東京大学農学部卒業。57年に日本最初のSF同人誌「宇宙塵」に参画。ショート・ショートと呼ばれる短編の新分野を確立し、千以上の作品を発表する。68年に、『妄想銀行』で第21回日本推理作家協会賞を受賞。97年没
和田 誠(ワダ マコト)
1936年、大阪に生まれる。多摩美術大学卒業。グラフィック・デザイナー、イラストレーターとして、装丁、挿絵、絵本などを手がける。星新一氏の作品の挿絵も数多い
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
『星新一ショートショートセレクション9』(理論社)。 表題作である「さもないと」をはじめとして、16篇の「ショートショート」が収められた、児童書。 装幀・挿絵(それぞれの作品にひとつ挿絵がついています)は、和田誠さん。 タイトルにもなっている「さもないと」は、漢字で書くと「然もないと」。 意味は「そうでなければ」で、時代劇なんかで、例えば「正直に申せ、さもないと斬るぞ」みたいに使われることがあるが、実際自分で口にすることはない。 これをタイトルにした作品も時代劇で、貧しい木こりの青年が不思議な老人の言葉を信じてどんどん出世していくお話。老人が言い残した「約束を守れ、さもないと…」の言葉を忠実に守ったおかげで、子孫まで繁栄していく、大河小説。(といってもショートショートですが) 星新一さんの作品はロボットとか宇宙船とか異星人とかSFものが多いという印象がありますが、この「さもないと」のような時代ものも結構あって、この巻ではほかにも土地に伝わるのろいを描いた「音色」もキツネを妻にもった男の話「領主の館」なども時代ものだ。 時代ものとなるとSFとは違い、ほのぼの感が増して、昔話のような感じがします。 それにそんな作品に和田誠さんのイラストがよく似合うのです。(夏の雨さん 60代・埼玉県 )
商品詳細
- シリーズ名
- 星新一ショートショートセレクション 9
- 出版社名
- 理論社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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