吉屋信子父の果/未知の月日
発売日:2003年2月
- ISBN
- 978-4-622-04836-7
- 著者情報
- 吉屋 信子(ヨシヤ ノブコ)
1896年、新潟県、新潟市生まれ。1912年、栃木高等女学校卒。1919年、玉成保母養成所卒。1916年、雑誌「青鞜」に詩や小品を寄稿。同年7月から八年間、「少女画報」に『花物語』五十二篇を連載。1920年、『地の果まで』を「大阪朝日新聞」に連載。『屋根裏の二処女』も出版され、多彩な才能を開花させた。1928年渡欧、一年近くパリ滞在。1957年、「鬼火」によって第四回女流文学者会賞受賞。1967年、菊池寛賞受賞。1968年、『続徳川の夫人たち』。1970年、紫綬褒章受賞。1971年、『女人平家』。大腸癌のため没、享年77歳
吉川 豊子(ヨシカワ トヨコ)
1949年、東京生まれ。1976年、東京大学大学院文学研究科修士課程修了。山梨県立女子短期大学教授。日本近代文学専攻
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商品説明
吉屋信子と言えば、『良人の貞操』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』、あるいは一連の少女小説を思い浮かべる人が多いだろう。しかし彼女は昭和20‐30年代にかけて、多くの卓れた中・短篇を発表している。第四回女流文学者会賞を受けた「鬼火」をはじめ、「みおつくし」「マカオの露台」など、戦中と戦後の時代相をみごとに切り取っている。本書はこの時代の作品を精選・収録すると共に、一つの文学的年代記とも言える随筆をも加えた、特異な吉屋信子アンソロジーである。
商品詳細
- シリーズ名
- 大人の本棚
- 出版社名
- みすず書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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