脳性麻痺相談室

松尾隆/著

発売日:2002年12月

  • 脳性麻痺相談室
  • 脳性麻痺相談室
ISBN
978-4-88352-067-1
著者情報
松尾 隆(マツオ タカシ)
1962年九州大学医学部卒業。1963年佐賀県立病院整形外科医。1965年国立身体障害者リハビリテーションセンター整形外科。1965年宮崎整肢学園整形外科。1967年北九州市立足立学園整形外科。1970年医学博士、九州大学医学部整形外科文部教官。1975年同講師。1978年福岡県立粕谷新光園園長。1983年日本整形外科学会認定医。2002年南多摩整形外科病院院長。第13回日本小児整形外科学会会長。教育職、元臨床教授、九州大学医学部整形外科。元非常勤講師、福岡大学医学部整形外科

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商品説明

「私が脳性麻痺という疾患に出会って,もう34年になろうとしています。なかなか,整形外科医として手ごわい疾患だと,いう思いで,この疾患の治療に取り組んで来ました。色々な幸運が重なって,今やこの疾患は色々な形をとっていても,確実に治せる事がわかり,障害を軽減させ,苦痛を少なくする事が出来るようになりました。でも,長いとり組みの間で痛感するのは,正しい情報「例えば,脳性麻痺は科学的知識を駆使すれば治るんだ」とか「そうはいっても,患者さんにかえって機能を悪くさせるような治療もあるんだ」とか「脳性麻痺性麻痺を持った子どもの子育てと治療を,どう両立させていくか」などといった情報が,患者さんやお母さんお父さん方に届いていない,という事です。また,整形外科手術といっても,効果あるもの,ないもの,かえって悪くなるもの,色々です。たった1回の手術で,取り返しのつかない悪い結果になる手術も多くあります。手術にもこれらの色々な問題があるために,これまでは,訓練・訓練と,訓練しか方法はない,と大多数の人はあきらめていました。訓練しか方法がないと,誤った情報しか流れていなかったのですね。しかし,長い地道な取り組みによりまして,脳性麻痺の色

目次

たけちゃんが歩けた
脳性麻痺とはなに?
私の自己紹介
私の書いた本
字が書けるようになった歩けるようにもなったよ
手が温かくなった―重症心身児姿勢を治す
全身の緊張・痙性がとれるとすごく機能がよくなります―新聞報道の中から
整形外科的選択的痙性コントロール手術の紹介
アテトーゼ脳性麻痺の頸髄症のこわさ
地獄からの生還(脊髄症のこわさ続編)〔ほか〕

商品詳細

出版社名
創風社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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