世襲について 芸術・芸能篇
発売日:2002年12月
- ISBN
- 978-4-534-03503-5
- 著者情報
- 竹内 誠(タケウチ マコト)
東京都江戸東京博物館館長。徳川林政史研究所所長、立正大学文学部教授、東京学芸大学名誉教授を兼務。1933年、東京都生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了、文学博士。江戸文化史、近世都市史を専門に研究し、幅広い分野で活動中
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商品説明
本書は、序章を含め全七章の構成によって、“血縁より芸縁”といわれるほどに芸に妥協を許さない世界において、“襲名”という後継者指名は、どのように為されてきたか、また、“家元制度”はどう機能し、その維持にどんな工夫・腐心をしてきたか―などについて、古今の事例を採り上げながら検証している。
「家元制度」はどう機能し、その維持にどんな工夫・腐心をしてきたか。もし世襲がなかったら日本文化は? 伝統芸能としての歌舞伎、能・狂言、華道・茶道など、幅広く「技芸の世界の世襲」について考察。
目次
序章 いま、なぜ世襲なのか―“物から心へ”の転換期に、真の熟成を
1章 芸にとって世襲とは―先達を超えんとする“熱き想い”が…
2章 名門の強みはどこに―一家一門をあげて人(と芸)を磨き抜く
3章 何を学ぶ、歌舞伎のそれに―悠久の時が“代々の客と名優”を育む
4章 歴史的な課題を超えて―連綿たる“文化の担い手”としての自覚
5章 “美しき裏方”の役割とは―名跡の“橋渡し役”は幾つもの顔をもつ
6章 次代へ向けて芸の継承は―競い合う“血縁”と“芸縁”のなかで
商品詳細
- 出版社名
- 日本実業出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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