かえるの平家ものがたり
発売日:2002年11月
- ISBN
- 978-4-8340-1854-7
- 著者情報
- 日野 十成(ヒノ カズナリ)
1942年台湾に生まれる。連合軍の空襲を逃れて長屋の日本人数世帯とともに、一家は山のなかに疎開。蛇すこぶる多く蛇の国と知る。先住民族の人々の村落に近く、ある日、猿を追う彼らを見て感動す。3歳のときなり。46年引き揚げ船にて初めて日本に上陸。工場労働者、書評新聞記者、建設会社社員、絵本情報誌記者をへて、子どもの読み物書きに脱皮、コミック原作制作事務所所員ののち、フリー・ライターに、絵本の文章を書く。八王子市在住
斎藤 隆夫(サイトウ タカオ)
1953年埼玉県に生まれる。太平洋美術学校卒業。『まほうつかいのでし』(上田真而子文)で第42回小学館絵画賞受賞(福音館書店)。長野県在住
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
歴史好きな息子が好きそうだなと思い図書館から借りてきました。千年杉の下に住むしわだらけのがまじいさんが、びわをべんべんと鳴らしながら子ガエル達に話して聞かせる源氏と平家の戦いの昔話がこの一冊の絵本となっています。とにかく、絵に趣があってとても良いです。そして、がまじいさんがびわをべんべん鳴らしながら話す、語り口調の文章がまた良いです。まるで、びわの音が聞こえてきそう。源氏はカエル、平家はネコ、大型絵本ならではの迫力で戦いが繰り広げられ、息子は飽きずに、何度も読み返していました。息子のお気に入りキャラは、なんといってもがまじいさんですね。戦いのシーンでは、ところどころに若き日のがまじいさんも描かれているんですよね。がまじいさんを見つけたり、いろんな風に描かれているカエルの様子を見て想像しながら読んだりして楽しんでいました。牛若丸も登場したりと、息子にとっては見所はたくさんあったようです。ということで、予想通り息子のお気に入りの一冊となりました。歴史が好きな子には絶対にオススメです!大人が読んでも楽しいですよ。(どんぐりぼうやさん 30代・東京都 男の子9歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 日本傑作絵本シリーズ
- 出版社名
- 福音館書店
- 対象年齢
- 幼児〜小学低学年
- フォーマット
- 単行本
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