アーレント政治思想集成 1「組織的な罪と普遍的な責任」
アーレント/〔著〕 J.コーン/編 斎藤純一/共訳 山田正行/共訳 矢野久美子/共訳
発売日:2002年10月
- 巻の書名
- 組織的な罪と普遍的な責任
- ページ数
- 285p
- ISBN
- 978-4-622-07012-2
- 著者情報
- アーレント,ハンナ(アーレント,ハンナ)(Arendt,Hannah)
1906‐1975。1906年、ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得。その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。1975年ニューヨークで急逝
コーン,J.(コーン,J.)(Kohn,Jerome)
1931年に生まれる。現在、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチのハンナ・アーレント・センター所長
斎藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
1958年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。現在、横浜国立大学教授
山田 正行(ヤマダ マサユキ)
1957年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。政治思想専攻。現在、東海大学助教授
矢野 久美子(ヤノ クミコ)
1964年に生まれる。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。学術博士。現在、フェリス女学院大学国際交流学部助教授。思想史専攻
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商品説明
ハンナ・アーレントの思考は、大戦間期という虚ろな空間で、まずは培われた。その後、ナチズムの席巻するドイツからパリをへてニューヨークに亡命し、その地で「アウシュヴィッツ」の事実に接することで、絶望をくぐりぬけた著者の世界に対する見方は、徐々に確固たるものになってゆく。20世紀を具現した思想家の前半生(1930‐54)の思考の全貌を、全2巻で公刊。本巻には、不朽の論考「実存哲学とは何か」をはじめ22篇を収録する。
目次
「何が残った?母語が残った」―ギュンター・ガウスとの対話
アウグスティヌスとプロテスタンティズム
哲学と社会学
セーレン・キルケゴール
フリードリヒ・フォン・ゲイツ―没後百周年の、一九三二年六月九日に
ベルリンのサロン
女性解放について
フランツ・カフカ再評価―没後二〇周年に
外国語新聞における国外事情
「ドイツ問題」へのアプローチ〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- みすず書房
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原書名:Essays in understanding
注意事項
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