子供とカップルの美術史 中世から18世紀へ

森洋子/著

発売日:2002年10月

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ISBN
978-4-14-001951-1
著者情報
森 洋子(モリ ヨウコ)
お茶の水女子大学卒。ミュンヘン大学留学。ブリンマー・カレジ大学院修士課程卒(米国)。ベルギー政府給費留学生。国際基督教大学博士課程修了。1988年、長年のブリューゲル研究によりベルギー国王より王冠勲章シュヴァリエ章。2001年、紫綬褒章。現在、明治大学教授。学術博士。主な著書に、『ブリューゲルの“子供の遊戯”―遊びの図像学』(未来社、サントリー学芸賞、日本児童文学学会特別賞、日本保育学会日私幼賞)『ブリューゲルの諺の世界』(白凰社、芸術選奨文部大臣賞)『シャボン玉の図像学』(未来社、茗水クラブ学術奨励賞)。代表的な3冊のブリューゲル研究に対し、ウジェーヌ・ベェ国際賞(ベルギー)

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商品説明

西洋美術で子供はどのように描かれてきたのか。中世におけるわが子への愛情、ブリューゲルの子供たちの自立した遊びの世界、ヤン・ステーンの道徳教訓の寓意性、ホガースの見捨てられた子供の社会問題、フラゴナールやゴヤの解放された子供たち。また、老人が性愛、若い娘が富を求めあう「不釣り合いのカップル」の不純な世界。ブリューゲル研究で国内外に名高い美術史家が、アリエスへの反証を始め、中世から18世紀に至る子供観の変遷、恋愛観・結婚観について、ぼう大な文字資料と図像を収集して解読する画期的労作。

目次

第1部 子供の図像学(中世、近世初期ヨーロッパ美術における子供の発見
ルネサンス美術に見る遊ぶ子供
十七世紀オランダ絵画における家庭生活
ホガースの“描かれた道徳”と子供観
十八世紀絵画に“読む”子供への眼ざし
ゴヤの活力あふれる貧しい子供たち)
第2部 「不釣り合いのカップル」の図像学

商品詳細

シリーズ名
NHKブックス 951
出版社名
NHK出版
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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