現代物理最前線 6「量子力学の多世界解釈」

大槻義彦/編

発売日:2002年10月

  • 現代物理最前線 6「量子力学の多世界解釈」
  • 現代物理最前線 6「量子力学の多世界解釈」
巻の著者
和田純夫/〔著〕
巻の書名
量子力学の多世界解釈
ISBN
978-4-320-03391-7
著者情報
和田 純夫(ワダ スミオ)
1977年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専攻は理論物理学。現在、東京大学総合文化研究科専任講師理学博士

白浜 圭也(シラハマ ケイヤ)
1990年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専攻は低温物理学。現在、慶応義塾大学理工学部助教授理学博士

舛本 泰章(マスモト ヤスアキ)
1977年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専攻は物性物理学(実験)。現在、筑波大学物理学系教授理学博士

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商品説明

量子力学の多世界解釈―量子力学のミクロでの成功をそのままマクロまで拡張して解釈問題を解決する。それがdecoherenceの理解により根拠が固まった、新しい多世界解釈である。ヘリウム3がつくる2次元量子流体―固体基盤などの表面に束縛されたヘリウム3は、ユニークな2次元量子流体として振る舞う。最近の研究で明らかになった興味深い性質の数々を紹介する。人工原子、量子ドットとは何か―ナノサイエンス・ナノテクノロジーでしばしば話題になる人工原子・量子ドットのもつ光学的性質とその応用について、最先端の現状をわかりやすく紹介する。

目次

量子力学の多世界解釈(解釈問題とは
ミクロなレベルでの波動関数―共存度
「確率公理」に対する新しい解釈 ほか)
ヘリウム3がつくる2次元量子流体(はじめに―2次元3He研究の意義
液体4Heに浮かぶ3He
3He‐4He混合薄膜 ほか)
人工原子、量子ドットとは何か(量子ドットの形成
量子サイズ効果―人工原子
量子ドットの光スペクトルの均一幅―位相緩和時間 ほか)

商品詳細

出版社名
共立出版
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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