カー・ブラックホールの幾何学
発売日:2002年10月
- ISBN
- 978-4-320-01709-2
- 著者情報
- オニール,バレット(オニール,バレット)(O’Neill,Barrett)
MIT卒業。1951年Ph.D.を取得。現在、UCLA名誉教授。専攻は微分幾何学、相対性理論
井川 俊彦(イカワ トシヒコ)
1982年東京理科大学大学院理学研究科修了。現在、日本大学医学部助教授・理学博士。専攻は微分幾何学
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商品説明
本書の主題はカー時空の大域幾何学である。5つの章で構成されており、そのうち中に挟まれた3つの章でカー時空を考える。最初の第1章では、全体の準備として、本書で必要となる事項を概説する。最後の第5章では、ペトロフ・タイプと零的測地線叢について紹介するが、もちろん、具体例としてはカー時空を念頭に置いている。これには、カー時空の位置づけを時空全体の中で眺めてみる、という意図もある。これらを両端に据え、第2章ではカー計量の基本的な幾何学を解説する。第3章では、カー時空を解析的に最大拡張して、その大域構造を述べる。第4章はカー測地線について論究する。
目次
第1章 背景(多様体
テンソル ほか)
第2章 カー時空序論(カー計量
ボイヤー‐リンキスト・ブロック ほか)
第3章 最大への拡張(スター・カー時空
最大極限カー時空 ほか)
第4章 カー測地線(第1積分
カーター定数 ほか)
第5章 ペトロフ・タイプ(ワイル・テンソル
ホッジのスター作用素 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 共立出版
- フォーマット
- 単行本
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