〈徹底討論〉グローバリゼーション賛成/反対
スーザン・ジョージ/著 マーティン・ウルフ/著 杉村昌昭/訳
発売日:2002年11月
- ISBN
- 978-4-87893-521-3
- 著者情報
- ジョージ,スーザン(ジョージ,スーザン)(George,Susan)
多国籍企業・国際的食糧問題・第三世界問題など、世界政治経済の動向と市民の実際の生活との関係を、草の根ネットワークを使って地球の隅々から集めた情報をもとに研究し、世界に警告を与えている。処女作『なぜ世界の半分が飢えるのか』は世界の人々の魂を揺り動かすベストセラーとなり、以降、著書は各国で愛読されている。「トランスナショナル研究所」(在アムステルダム)副所長、「グローバリゼーション観測所」(在パリ)代表。近年は、国際NGO組織「ATTAC」の副代表も務め、世界を震撼させている反グローバリゼーションの国際市民運動の理論的リーダーと言われている
ウルフ,マーティン(ウルフ,マーティン)(Wolf,Martin)
「世界銀行」のエコノミストとして、長年にわたって世界各国の経済対策を指導。現在は、世界の経済が指標としている英国の国際的経済紙『フィナンシャル・タイムズ』の編集委員・チーフコメンテーター。2000年「大英勲章」(CBE)受勲。彼が執筆する「経済時評」は、世界の市場に影響を与えると言われている
杉村 昌昭(スギムラ マサアキ)
1945年、静岡県生まれ。名古屋大学文学部大学院(仏文科)修士課程修了。フランス文学・思想専攻。現在、龍谷大学教授
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商品説明
いま世界は、WTO・多国籍企業などが推進する「グローバリゼーション」と、国際的NGOによる「反グローバリゼーション」の世界的市民運動とのせめぎあいに揺れ動いている。では、グローバリゼーションとは何か?なぜ必要なのか?または何が問題なのか?本書は、このグローバリゼーションの是非・功罪について、推進派/反対派の代表的論者が直接対決し、その定義から争点までを徹底討論したものである。この一冊に、グローバリゼーションを考えるためのすべての論点が収められている。
目次
グローバリゼーションを定義する
グローバリゼーションによって、国家に何が残るのか?
多国籍企業の権力
経済成長は、誰のためのものか?
南北の不平等は、グローバリゼーションによるものか?
構造調整と債務帳消し
国際機関の役割
トービン税
経済は何の役に立つのか
経済繁栄は全世界にゆきわたるのか?
「公共サービス」は商品か?
反グローバリゼーション運動
市場と地球環境
商品詳細
- 出版社名
- 作品社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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