グリムの昔話 1

  • グリムの昔話 1
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ISBN
978-4-8340-1825-7
著者情報
ホフマン,フェリクス(ホフマン,フェリクス)(Hoffmann,Felix)
1911年、スイスに生まれた。青年時代はドイツの美術学校で絵を学び、卒業後、故郷のアーラウでさし絵の仕事を始める。版画家としてすぐれた仕事をする一方、ステンドグラスや壁画の制作にも力を入れた。1957年に作った絵本『おおかみと七ひきのこやぎ』で、ドイツの年間優秀賞に選ばれた。その後、グリムの昔話や聖書を題材にした美しい絵本を数多く制作した。1975年没

大塚 勇三(オオツカ ユウゾウ)
1921年、中国東北地方で生まれた。東京大学法学部卒業。外国の児童文学の翻訳紹介や民話の再話などをおもに手がける

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商品説明

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
グリム童話を絵本で読んできましたが、この文庫本で奥の深さをたっぷりと感じました。フェリクス・ホフマン編で、挿絵もホフマンが行っています。ホフマンは、グリム童話を数多く絵本化していますが、描ききれない童話をまとめたのか、グリムへの思いを編集の形で表現したのか。読んでみると圧巻です。収録された昔話から絵本をたどりたいのですが、限りがあるのが残念。グリム童話は子どものためだけの童話でないことも感じます。多少大人の世界的な内容は子供向けにマイルドにしているくせに、不気味さについては手を下せないのかどぎついお話が所々に現われます。残酷さ、冷たさもどこか魔力をもって描かれています。「本当は怖い……」とか「大人のための……」とかいった本もあって、大人のファンが多い原因かもしれないですね。なんとなく、手元に置いておきたい文庫版。大人向けにも子供向けにも読めます。収録:カエルの王さま。ネコとネズミのふたりぐらし。オオカミと七ひきの子ヤギ。忠義なヨハネス。マリアの子ども。十二人兄弟。ならずもの。兄さんと妹。ラプンツェル。ヘンゼルとグレーテル。糸つむぎ三人女。白ヘビ。麦わらと炭と豆。漁師とおかみさんの話。勇ましいちびの仕立屋。灰かぶり。謎。ハツカネズミと小鳥と焼ソーセージ。ホレおばさん。七羽のカラス。こわがることをおぼえたくて旅にでかけた男の話。ブレーメンの音楽隊。三枚のヘビの葉。手のない娘。「テーブルよ、ごはんの用意」と、金貨をだすロバと、「こん棒、袋からでろ」。親指こぞう。コスベスどん。天国の仕立屋。フィッチャーの鳥。ネズの木の話。名づけ親の死神。六羽の白鳥。オオカミと人間。のらくら国の話。小百姓。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子15歳)

商品詳細

シリーズ名
福音館文庫 F-5
出版社名
福音館書店
対象年齢
小学中学年
フォーマット
文庫

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