原万葉葬られた古代史
発売日:2002年9月
- ISBN
- 978-4-409-52037-6
- 著者情報
- 安引 宏(アビキ ヒロシ)
1933年生まれ。東大英文科卒。「世界文学大系」「世界ノンフィクション全集」「展望」復刊の編集、「すばる」創刊編集長をへて、再開第1回中公新人賞を受賞、文筆活動に入る
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
時は七世紀末、持統女帝の時代、万葉集成立にあたって為政者はそこに何を企んだか―。タブーの核心にかかわることを避け、歴史書として“精神の一大古墳”たるべき万葉集の上に意識的な沈黙、それ故の誤解、そして誤解につけこんだ意図的曲解をうずたかく降り積もらせてきた万葉学の怠惰の歴史に鋭い批判の矢を放ち、聖詩史劇としての構成を詳細に分析するとともに、そこにこめられた国家イデオロギー確立の経緯を初めて解きひらいた意欲的な取組み。
目次
第1部 聖書「原万葉」誕生の前夜(初めてこの世に「日本」が現われたとき
六八九年四月十三日、飛鳥浄御原宮
海月なす国、漂える王権 ほか)
第2部 聖歌劇「日本讃歌」の復原(新たなる国、新たなる王権―倭国から日本へ、大王から天皇へ
忍び寄る動乱―天皇霊に乱れが生じるとき
迫り来る内戦―大和心と漢心の争い ほか)
第3部 聖史詩劇「原万葉」の埋葬、あるいは歴史の復讐(縁起の歌群のひそかな告発
「ひむがしの野に炎の」
六九五年一月十六日、新都藤原京踏歌の節会―言霊の歌から儀礼の歌へ ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。