グローバリゼーションとは何か 液状化する世界を読み解く

伊予谷登士翁/著

発売日:2002年8月

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ISBN
978-4-582-85150-2
著者情報
伊予谷 登士翁(イヨタニ トシオ)
1947年京都府生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。東京外国語大学外国語学部教授(国際経済論担当)を経て、一橋大学大学院社会学研究科教授(越境移動論)。現在の研究領域は、移民研究、グローバリゼーション研究

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商品説明

一九七〇年代以降、近代世界は新しい世界秩序への解体と統合の時代に入った。国民国家に編成されてきた資本と労働と商品は、国境を越え、ジェンダーや家族の枠組みを壊し、文化と政治・経済の領域性や時空間の制約すら越境し、新たな貧富の格差の分断線を引き始めている。あらゆる領域を越え、社会の再編を迫るグローバル資本。その新たな世界経済の編成原理とは何か。

目次

はじめに(時代を切り取るキーワード
二〇世紀という時代 ほか)
第1章 グローバリゼーションの課題は何か(用語としてのグローバリゼーション
「インターナショナル」から「グローバル」へ ほか)
第2章 時代としてのグローバリゼーション―空間と時間(グローバリゼーションのタイムスパン
グローバル―近代のメダルの表と裏 ほか)
第3章 グローバリゼーションをマッピングする(グローバリゼーションの場と対抗
グローバリゼーションを具体化する「場」 ほか)
第4章 グローバル資本の世界経済秩序―資本のフレキシビリティの回復(転換期としての一九六〇年代
多国籍企業の台頭 ほか)
第5章 グローバル化の脱統合と再統合(排除による新しい貧困
グローバル化によるローカルな空間の崩壊 ほか)

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 150
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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