きんいろのしか バングラデシュの昔話
発売日:2022年4月
- ページ数
- 47p
- ISBN
- 978-4-8340-1879-0
- 著者情報
- ジャラール,アーメド(ジャラール,アーメド)(Jalal,Sheikh Ahmed)
1940年、インドのカルカッタに生まれた。1950年から東パキスタンに移籍した。(1971年、独立してバングラデシュとなる。)1959年に交換留学生として来日、大阪外国語大学、東京教育大学、東京大学で学ぶ。著書には『日本童話集』インド・パキスタン語訳がある。元在日バングラデシュ大使館公使。2003年逝去
石井 桃子(イシイ モモコ)
1907年、埼玉県に生まれた。1951年、『ノンちゃん雲に乗る』で文部大臣賞受賞。1953年児童文学に貢献したことにより菊池寛賞受賞。東京都在住
秋野 不矩(アキノ フク)
1908年、静岡県に生まれた。1950年、女流日本画家に与えられる最高の賞、上村松園賞を受賞。創画会会員。2001年逝去
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
バングラデシュの昔話ということで、どんなお話なのかとワクワクして読み出すと、非常に物語性に富んでいて、ぐいぐいと話に引き込まれてしまいました。 この絵本の魅力は、その物語性の高さなのです。そして、とても興味深く神秘的な金色の鹿を巡って、欲深い王様と、それに巻き込まれてしまった心優しく誠実なホセン少年が、とても対照的に描かれています。ホセン少年が、王様のために金色の鹿を捜し求め、旅をするのですが、その時に、様々な動物たちに出会い、それを助け、また助けられる姿がとても印象的に残りました。何かをしてもらったら、その恩に報いて、恩返しをする。その有り様は、我侭な王様の一方的な搾取とは、対照的で、とても美しい姿に映りました。 この絵本のもう一つの魅力は、秋野不矩さんの描く絵です。ある場面では、迫力があり、ある場面では、とても神秘的であり、またある場面では、うっとりとするくらい美しく描かれていて、この物語には、この絵しか考えられないくらいしっくりとしていて本当に秀逸です。 40年間も愛される絵本は、やはり名作なのですね。(はなしんさん 30代・千葉県 女の子9歳、男の子7歳)
商品詳細
- シリーズ名
- 日本傑作絵本シリーズ
- 出版社名
- 福音館書店
- サイズ
- 27cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
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