奇妙な廃墟
発売日:2002年8月
- ISBN
- 978-4-480-08706-5
- 著者情報
- 福田 和也(フクダ カズヤ)
1960年、東京生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。現在、慶応義塾大学環境情報学部助教授。評論家。著書に『地ひらく―石原莞爾と昭和の夢』『空白の終焉へ』『作家の値うち』『悪の恋愛術』『ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法』などがある。『日本の家郷』で三島由紀夫文学賞、『甘美な人生』で平林たい子賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
祖国を売り、ナチズムに加担する文学を作ってきたことでフランス文学史上、数々の伝説や悪名で彩られてきたコラボラトゥールの作家たち。しかしヒューマニズムに抗して闘ったその思想はパウンド、ブランショなど20世紀の知性に大きな影響を与えた。19世紀の反近代主義者の思想や手法から始まり、中心的な運動を担ったドリュ・ラ・ロッシェル、ブラジヤック、ルバテら、戦後における継承者ニミエにいたるまで、統一した視点からファシズムと文学・思想を検証し、近代フランスの歴史観に挑戦する渾身の処女作。
目次
序 ヒューマニズム批判の禁忌
第1章 アルチュール・ド・ゴビノー―高貴なる星座
第2章 モーリス・バレス―フランス・ナショナリズム、または幕間の大活劇
第3章 シャルル・モーラス―反近代の極北
第4章 ピエール・ドリュ・ラ・ロシェル―放蕩としてのファシズム
第5章 ロベール・ブラジヤック―粛清された詩人
第6章 リュシアン・ルバテ―魂の復活のためのホロコースト
第7章 ロジェ・ニミエ―生きながら戦後に葬られ
商品詳細
- シリーズ名
- ちくま学芸文庫
- 出版社名
- 筑摩書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。