子どもの本は世界の架け橋
発売日:2002年9月
- ISBN
- 978-4-7721-9037-4
- 著者情報
- レップマン,イェラ(レップマン,イェラ)(Lepman,Jella)
1891年、ドイツのシュトゥットガルトに、ユダヤ人の工場主を父に三姉妹の次女として生まれる。17歳の時、外国人労働者の子どもたちのために国際読書室を開く。第一次世界大戦後、31歳で戦争未亡人となり、ジャーナリストの道を歩む。1928年、初めての児童書『寝坊した日曜日』を出版。ヒトラー台頭と共に二人の子どもを連れてロンドンに亡命するが、1945年ドイツ進駐の米軍に請われて「女性と子どもの文化的・教育的問題に対するアドバイザー」としてドイツに帰国。国際児童図書展の開催、ミュンヘン国際児童図書館(IJB)や国際児童図書評議会(IBBY)の設立など、子どもと本のために心血を注ぐ。1970年、没
森本 真実(モリモト マナミ)
千葉大学大学院文学研究科修士課程修了。ドイツ・ゲッティンゲン大学とフライブルク大学で民俗学とドイツ文学を専攻、口承文芸について学ぶ。現在、東京子ども図書館職員、千葉大学非常勤講師
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商品説明
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
国際アンデルセン賞という賞は知っていますが、国際児童図書評議会(IBBY)については無知だった私ですが、この本に登場するよく知っている絵本たちが、イェラ・レップマンによって、戦後の社会で子どもたちに夢と希望をあたえた事を知り、その功績の素晴らしさに感動しました。ドイツ生まれのユダヤ人である彼女が、アメリカから派遣される形で降り立ったドイツの廃墟からこの本は始まります。生まれた土地で、彼女がしたことは子どもたちに夢を与えること。読み聞かせをする者にとって、絵本の歴史を知る上でとても参考になる図書だと思います。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
目次
1 母国ドイツへ
2 戦後ドイツの人々
3 国際児童図書展
4 戦後ドイツでの仕事
5 アメリカ講演旅行
6 子どもの本を通して広がる世界
7 ドイツから世界へ
商品詳細
- 出版社名
- こぐま社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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