さまよえる英霊たち 国のみたま、家のほとけ

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ISBN
978-4-7601-2261-5
著者情報
田中丸 勝彦(タナカマル カツヒコ)
1945年、佐賀県唐津市出身。国学院大学で民俗学を学び、文化庁嘱託として『日本民俗地図』編集などに従事。その後、地元で会社勤務のかたわら研究を続けた。近年は、九州産業大学非常勤講師、国立歴史民俗博物館共同研究員をつとめるとともに、民俗学・人類学・歴史学・国文学・宗教学などの若手研究者による「青旗の会」を主催し、多くの同志とファンを得た。2000年、ライフワークである『英霊祭祀の研究』完成を前に急逝

重信 幸彦(シゲノブ ユキヒコ)
1959年東京都出身。現在北九州市立大学文学部助教授。専攻は近代日常生活誌論・民俗学

福間 裕爾(フクマ ユウジ)
1956年福岡県出身。現在福岡市博物館学芸係長。専攻は民俗学

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商品説明

英霊が国家と国民との共犯関係のなかでどのように現実性を帯びていったか。正面突破の民俗学。(社会図書総目録より)

「英霊」が国家と国民の共犯関係の中で現実性を帯びる過程を問い、近代的死生観を照らし出す。

目次

英霊と祖霊のはざまから
「英霊」の発見
英霊供養―長崎県壱岐郡の事例を中心に
靖国神社をめぐって
英霊祭祀の周辺
語られる英霊
国と民俗行事
民俗学徒として
嗚呼警神増田巡査―殉職英霊の祭祀と民間信仰
バッソンサンのこと
落人伝承と祟り神―唐津周辺のキシダケバッソン
顕彰と賛美のことば―「空閑少佐」という美談から
宗教の近代

商品詳細

出版社名
柏書房
フォーマット
単行本

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