魂の昭和史 すべての日本人に感じてほしい
発売日:2002年8月
- ISBN
- 978-4-09-402896-6
- 著者情報
- 福田 和也(フクダ カズヤ)
1960年東京生れ。’93年『日本の家郷』で三島由紀夫賞、’96年『甘美な人生』で平林たい子文学賞受賞。文学、時局、社会風俗等、その批評活動は多岐にわたる
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商品説明
「もし自分がその場にいたら、戦争を止められるさろうか」…喜び、悲しみ、誇り、戸惑いなど、時代の嵐に直面した先輩たちの「心」を感じれば、歴史はもっと面白くなる。10代、20代はもちろん、すべての日本人必読の書。「なぜ西欧は、東洋の片隅の日本までやってきたのか」「もし自分がその場にいたら、戦争を止められただろうか」「なぜ日本は再び経済的な発展ができたのか」…本書は、世界の動きを丹念に追いながら、江戸時代から現代までを大きな流れの中で捉え直す。歴史とは単に年表を追うものではない。喜び、悲しみ、誇り、戸惑いなど、時代の嵐に直面した先輩たちの「心」を感じれば、もっと身近になり面白くなる。ステレオタイプな歴史観を排する全日本人必読の書。
目次
魂の震えとしての歴史(あらゆる時代を超えて)―魂の核心で感じる、それが歴史を学ぶということ
江戸時代の意味(17世紀〜19世紀中頃)―世界史に例のない平和で文化的だった時代
明治時代について(19世紀後半〜1890年代)―残酷きわまる世界のなかで、命がけで走り続けた
日清、日露戦争(1894年〜1910年)―独立を守るため戦争をしなければならなかった
昭和の始まり(1910年代〜20年代末)―世界秩序の変化に気づかなかった日本の悲運
満州国とは何か(1930年代初頭)―独自の道を歩み始めた日本と、西欧の鋭い対立
昭和前期について(1920年代後半〜30年代)―ひどい貧困のなかで新しい国家のデザインを模索
大東亜戦争とは何か(1930年代後半〜45年)―勝ち目のない戦争に進まざるをえなかった悲しさ
占領は日本を変えたか(1945年〜51年)―わかりやすい目標が生まれ、変な陽気さがあった
高度経済成長(1951年〜60年代)―経済発展が国民に一体感を与えた幸福な時代〔ほか〕
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫
- 出版社名
- 小学館
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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