脳の発生・分化・可塑性
発売日:2002年5月
- ISBN
- 978-4-320-05562-9
- 著者情報
- 御子柴 克彦(ミコシバ カツヒコ)
1973年慶応義塾大学大学院医学研究科(生理系生理)修了。医学博士。現在、東京大学医科学研究所・教授、理化学研究所脳科学総合研究センター・発生分化研究グループディレクター。行動異常を示すミュータントマウスを正常と比較解析するといういわゆる異常から正常を眺めることにより、IP3レセプターを発見し、さらに脳の発生・分化にかかわるzicやニューロンの位置決定にかかわる分子やdisabled1のミュータント(yotariマウス)を発見しその解析を進めている
清水 孝雄(シミズ タカオ)
1973年東京大学医学部卒業。現在、東京大学大学院医学系研究科・教授・医学博士。脂質メディエーターと神経可塑性、免疫応答などの研究を続けている
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商品説明
脳の発生・分化・可塑性は一体化した現象として捉える必要があると考える。本書は、脳の持つ最も重要な可塑性を目指して、脳がどのようにして作り上げられるかを示したものである。完成された脳に可塑的な性質があるとともに、形成される過程でも様々な可塑的な性質が見られる。
目次
第1章 神経の発生・分化(神経幹細胞―その意義と可塑性
脊椎動物の神経誘導機構
ショウジョウバエの神経発生
ゼブラフィッシュに神経発生 ほか)
第2章 神経回路形成とシナプス可塑性(神経回路形成とセマフォリン・ニューロピリン
成長円錐の機能を支える分子装置
脳の基本回路の形成機構
興奮の伝導と伝達の分子機構 ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ・バイオサイエンスの新世紀 11
- 出版社名
- 共立出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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